偏差値60overの大学を卒業するも飲食業に就職した社畜の日記

現在23歳。新卒1年目。自分の考えを誰かに発信したくてはじめました。仕事をしながら、趣味をしながら、気づいたこと。考えたこと。を発信していきたいです✨

辛くても頑張る。

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こんばんは。

またしても、お久しぶりのブログです。

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最近は、仕事をしていて

なんでこんな仕事やってるんだろう。

からはじまって、なんのために生きてるんだろう。とか。

なんなら、私たちが生きてるこの地球は

どこにあって。

その地球が宇宙の中にあるとしたら、

宇宙はどこにあって。

それを神様がどこかに作ったとしたら

その神様がいる場所はどこなんだ。

なんて考えてしまって。

結局なんのために生きてるの?

その意味とは。

なんて、考えることもあるのです。

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病んでますね笑!

そんな、死のう。とか

そういうことを考えているわけではなくて。

でも、そんなことを考えてしまう。

そんな時、皆さんもありませんか?

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この間、同期の女の子1人とお話をしました。

彼女も、私と同じく、将来的に本社に行く

総合職採用。

そして、同じように本当に本社に行けるのかな?

と、現状の現場のお仕事の辛さに不安になっている仲間でした。

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うちの会社では、人事に関しては全て

社長がやるので、それ以外の社員は

あんまりその人が今後どうなるか

知らない人ばかり。

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だからこそ、総合職として入社したけれど

店長等々、私を普通の社員として接します。

それが余計に不安を煽るという。

なんとも、そこそこの企業では無いような状況。

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そんな中、彼女は、少しだけ今いる店舗で

嫌なことがあるようで。

その内容、というのは、店長(女性)がバイトの女の子と、別の社員さんの悪口を聞こえるように言うそう。

彼女はとってもおっとりしていて

優しい子ゆえに、やっぱりそれを聞いていて

精神的に辛いそうで。

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私も、別店舗の現場のお仕事をしていて。

拘束時間も長い。

仕事内容も、アルバイトだって出来ること。

(→他で多用できるスキルが身につかない)

そして、私の今後を周りが知らないがゆえに

それについての悩みも通じない。

そんな状況に辛い。

と思っています。

でも、彼女は、私と同じ悩みを抱えながら

さらに、人間関係が辛い。と言っていたのです。

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その時に、今の自分でも辛いのに

それより辛い彼女に、大丈夫だよ。

なんて軽い言葉を言えなくて。

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ふと思い出したのが、数年前に通っていた

ヨガの先生に言われた言葉でした。

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どんな辛いことも、それは

あなたにとって必要なことだから起こるんだよ

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と。

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だから?

って、文章で書くと思いますよね。

でも、この言葉を聞いた当時、私的には

人生で1番辛かった時で。

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でも、その辛かった中、辛かったからこそ

その先生のレッスンを受けてみよう

と思った私は、その先生と出会えたのは

この辛い出来事があったからだ!

と、のちに思えるようになりました。

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まぁ、簡単に言うと、

きっとこの辛いことが終わった時には

その辛いことがあってよかった。

って思える時が必ず来る。ということ。

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この辛いことが、私には必要で。

その辛いことによって、

私がどう変わるのか、私が何を学べるのか。

辛い時にはまだわかりません。

でもきっと、

それがあってよかった、と思える日が

くると信じるしか無いのです。

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なんてことを、彼女の悩みを聴きながら

思い出して。

これが彼女にとっての救いの言葉には

なるかわからないけど、

とりあえずそういう考えもあるよね。

って伝えました。

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そんな彼女とのお話を経て。

久しぶりに思い出した大好きだった先生の

言葉。

この言葉を思い出すために、

この悩みを抱えて、彼女と悩みを打ち明ける

必要が私にはあったのかもしれませんね

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そうは言っても、頑張れないくらい

虚無感に包まれることもありますが。

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私は今日も頑張ります。

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